1月14・15日 脱原発世界会議

詳細は http://npfree.jp/

福島の原発事故による放射能の被害が広がる中、私たちは何を学び、どこへ向かうのか。世界の中で考えましょう。原子力に別れを告げ、自然エネルギーを中心とする新しい社会をつくりだすときです。国境や世代をこえて、集い、学び、一歩踏み出しましょう。

日時:2012年1月14日、15日

場所:パシフィコ横浜
アクセス方法は、パシフィコ横浜のホームページよりご確認ください。
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html

チケット
購入方法:脱原発世界会議オフィシャルWEBショップ「脱原本舗(だつげんほんぽ)」またはローソンにてチケットをお買い求めください。 チケットの購入方法にて、チケットの種類をご覧ください。

内容:多くの会議セッションに加え、映画やライブなど、多くのプログラムを用意しています。 プログラムにて、詳細をご確認下さい。
 
その他:福島から会場(パシフィコ横浜)までの無料・夜行バス(往復)を運行します!お子様をお連れの方のために、託児所をご用意しております。是非お子様とご一緒にご参加下さい。

緊急!科学者たちの公開討論会 ウソとごまかしの八ッ場ダム検証

 12月1日、永田町の衆議院第一議員会館大会議室にて「科学者たちの公開討論会 これでいいのか!ダム検証 ~八ッ場ダムを中心として~」が開催された。主催はダム検証のあり方を問う科学者の会。参加者は200名を越えた。

 群馬県長野原町に建設予定の八ッ場ダム問題はこの12月に大きな山場を迎える。2年前に民主党がマニフェストとして掲げた「八ッ場ダム中止」は、中止どころか国土交通省の思惑どおりの方向で覆されようとしているのだ。

 国土交通省がお膳立てをした「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」の検証結果「中間とりまとめ」が9月に発表されたが、その内容はダムを造ることを是とした、これまでの内容を追認するものでしかなかった。

 これに対して良識ある科学者たちが集まり、急遽「科学者の会」を結成。今本博健京都大学名誉教授ら11名が呼びかけ人となり、八ッ場ダムの検証の抜本的なやり直しを求める声明を発表。

 11月に「有識者会議」委員に対して、その検証内容が妥当かどうかを公の場で議論しようと公開討論会への出席を要求したが、委員は拒否。科学者の会のみで公開討論会(賛同者120名以上)の開催となった。

 今回の討論会では今本博健代表が有識者会議のダム検証に対して、「これまでの治水理念への批判がないまま複数の対策案を検討するという、理念なきダム検証と言わざるを得ない」と批判。

 大熊孝新潟大学名誉教授は、過去のカスリーン台風による利根川の氾濫図(昭和44年当時の建設省作成)のウソを指摘。当時、明らかに氾濫していなかった高崎あたりも氾濫したと捏造されており、今回のダム検証はさらにひどくなっているという。これをダムの必要性の根拠にするとはあまりにお粗末だ。

 関良基拓殖大学准教授は、「森林の保水力を無視した検証だ。水田のあぜを15㎝かさ上げすれば、八ッ場ダムの治水容量の約40%を確保できる」と、ダムより持続可能で安価な方法を提案した。

 嶋津暉之氏(元東京都環境科学研究所)は、「検証では、静岡県の富士川を群馬県まで200キロの導水管をひいて水を補うとの非現実的な代替案と八ッ場ダムの残事業費とを比較している。これではダムが安いとなるのは当たり前。しかも総事業費ではなく残事業費で代替案と比較している。現在は水あまりの時代。水需要の予測が過大すぎる」と指摘。

 奥西一夫京都大学名誉教授は地質面での危険性について「八ッ場ダム工事によって代替地など地元住民を危険にさらすことがあってはならない」と発言した。  

 (新田乙絵)

1月14日 上映会『第4の革命 エネルギー・デモクラシー』

日時:2012年1月14日 18:00〜21:00

場所:千葉生涯学習センター 千葉駅東口より徒歩8分

 

『エネルギー革命』の時、来たる!
2010年ドイツで13万人動員!ドイツを変えたドキュメンタリー
ドイツの『脱原発』はなぜ実現したのか?

ドイツを「脱原発」決定へと導いたのが、ドキュメンタリー映画「第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」だ。2010年にはドイツ全土で上映され、異例の13万人を動員。3.11後にはテレビ放映され、200万人が視聴し、一気にドイツの再生可能へのエネルギーシフトを決断させることとなる。100%再生可能エネルギーシフトは可能だ!日本にいよいよ上陸。

第四の革命とは?
http://www.4revo.org/abou

◆ プログラム 

18:15 会場&受付開始
18:40 上映開始 
 上映終了後、意見交換&交流会あり
 (仮スケジュール。随時更新します)

◆ 主催:パーマカルチャー井戸端会議@ちば
◆ 料金 前売り1500円・当日1800円
    学生1000円・小学生以下無料       
◆ お問い合わせ&お申込み
E-mail:perma.idobata@gmail.com
ツィッター:pcidobata

上映会の詳細をシェアしてくれた方は当日100円バックの特典あり!

予告編・内容はこちら
http://www.4revo.org/

福島市・CRMS市民放射能測定所 住民自ら計測し判断する材料に

 福島市内の複合商業施設「パセナカMisse」内に、「CRMS 市民放射能測定所」が10月1日オープンした。ビルには物販や飲食の店舗のほかに、地域交流スペースなどが設けられており、誰もが気軽に立ち寄れる。測定所開設について店長の丹治宏大さんは次のように語る。

 「私たちの活動は、医療でのセカンドオピニオンのようなものです。原発事故後、住民は行政やマスコミに大きな不信感を持っており、信頼は失われたままです。安全なのか危険なのか。その根拠を一人一人が判断する材料を提供するのが測定所の趣旨です。自分たちで勉強して考えること。その第一歩が測定し、数値を知ることではないでしょうか」

CRMS 市民放射能測定所
 〒960-8034 福島市置賜町8-8 パセナカMisse 1F
  http://www.crms-jpn.com/
  MAIL: info@crms-jpn.com

(続きは本誌1322号でお読みください)

【みんなで決めよう「原発」国民投票】 都民投票条例の制定を求めて東京・大阪での街頭署名開始

 東京電力管内にある原発稼働の是非を問う都民投票条例の制定を求めて、2011年12月10日より東京都内で署名活動が始まった。また同日大阪でも署名収集が開始された。

 期間は2か月間、2012年2月9日まで。それまでに東京では都民有権者の50分の1、約22万人以上の署名を集める必要がある。

 この直接請求をするために必要な署名を集める人のことを「受任者」と呼ぶ。署名は「受任者」でなければ集めることができないために、できるだけ大勢が「受任者」となる必要がある。

 署名を呼び掛けている【みんなで決めよう「原発」国民投票】では、東京で3万人の受任者を獲得し、一人平均10筆で30万筆の署名を集めることを目指している。12月8日に都内で開かれた記者会見ではその時点で約8500人の受任者が集まったとのこと。これまでの住民投票などでは最終日までに受任者が2~3倍になると予想されているので十分実現できるとのことだった。

 東京の記者会見では、受任者の一人である佐藤直己さんが発言。「市民の声をダイレクトに行政や政府に届けることは非常に重要。30万筆という目標は確実に達成できると思います。これまでに直接請求を十何カ所かで行ってきましたが、どこも必ず2~5%は獲得できる。30万筆は約3%弱なので大丈夫。受任者は街頭署名のポイントが多ければ多いほど増えます」と展望と意気込みを語った。

 【みんなで決めよう「原発」国民投票】のホームページ上では毎日、受任者と署名数を掲示して盛り上げていく予定だ。
 
〈問い合わせ先〉

【東京】
〒107-0052 東京都港区赤坂7-2-6 赤坂ナショナルコート507
  電話/FAX 03-6434-0579
   tokyotomin.vote@gmail.com

【大阪】〒550-0015 大阪市西区南堀江3丁目8番12号 良友ビル1F
  TEL 06-4390-5930 FAX 06-7635-5392
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