(本誌1336号掲載)

 

3 Responses to 原発事故による健康被害は保険制度で予防・救済を 小児科医からみた放射能と子どもたち 八王子中央診療所理事長・山田真さん

  1. oscar より:

    10day ruleは教えません。理由は「常に妊娠している可能性があると思え」ですから。「月経」と本人が思っていてもそうでない可能性が結構あるのはご存知ですよね。
    尚、胸部撮影の際に生殖腺プロテクトをつけないのは体内散乱線のほうがずっと多いことが分かっているからじゃないのですか?股関節撮影では着けている施設がほとんどですが(女児の場合意味があるかどうかは微妙ですが)。

  2. みのっち より:

    >妊娠可能な女性の放射線検査を,月経開始後10日以内に実施する必要があると考えた,いわゆる「10日規則」は,診療技術が発達した現在の放射線診療では,科学的根拠のない不要の規則である。しかし,「10日規則」は,一般の人々のみでなく,医療関係者にもいまだ驚くほど浸透している。
    http://www.jcr.or.jp/news144/144_3b.html

  3. actio_edit より:

    oscarさん、みのっちさん、コメントありがとうございます。
    山田先生がご紹介のオックスフォード研究チームによる THE LANCET 掲載論文(Risk of cancer from diagnostic X-rays: estimates for the UK and 14 other countries)についていかがお考えかお聞かせ願えれば幸いです。http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0140673604154330

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