お盆も近い8月10日。「大阪のてっぺん」と言われる能勢で、「おおさかエコムーブ」は、たんぼの草取り作業を行った。大阪府内でありながら山に囲まれた能勢は、暑いながらも都市に比べると涼しく感じる。

 とはいえ流石に夏のど真ん中なので、いつもより早く作業を始め、早く終わる予定だ。一緒に作業を行うのは大阪自然保全協会。共に行う作業も数えてみれば10年を超える。

 数年前まではアイガモ農法を行っていたが、日々の世話やアライグマにアイガモが襲われるなど労力が大きくなり現在はやめている。アイガモ農法であればアイガモが田んぼに生える草を抑えてくれるが、今は人の手で行うしかないのである。

 しかし、昨年は草取りのスケジュールを組むことが出来なかったので、結果稲刈りの時に稲を刈っているのか草を刈っているのかわからない状態になってしまった。

 今回はしっかりとスケジュールを組んだ。草取りも田植えを行ってから2回目だ。少ない労力で何とかうまく結果を出そうと思うが、なかなか上手くいかない。

 1回目は田んぼの水が少なかったため草も抜きにくく、田車という除草機も動かすのが大変だった。今回は前回の反省を生かし、水を増やし田車の力を発揮することが出来た。毎年思うことだが、同じことは1度もない。

 稲の花も咲き出したので後は田んぼに入らず稲の成長を見守るだけだ。

 (おおさかエコムーブ 松葉井信一)

 

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