東日本大震災とそれに伴う東電福島第一原発事故から1年を迎えた3月11日、東京都内で脱原発デモが行われ、主催者発表で1万4000人が参加した。

 日比谷公会堂前には人々が詰めかけ、地震の起きた午後2時46分には全員が黙とうをささげた。デモは「原発も放射能もいらない」「原発再稼働やめろ」「福島をかえせ」と声を上げながら東京電力本店前を通り、銀座で道行く人々に脱原発を訴えた。

 「3・11追悼と怒り」と書かれた黒いのぼり旗の後ろには黒い喪服姿のドラム隊が続く。横断幕、プラカード、そして傘やスケートボード、ヘルメットに書かれた思い思いの脱原発メッセージ。そんな中に半旗の日の丸や労組の旗も見えた。

 デモ隊の参加者はその後、国会を人間の鎖で取り囲む行動に参加。政府は「事故収束」宣言を発表し、原発再稼働を進めようとしているが、それを許さない多くの声が永田町に響いていた。

 (編集部)

 

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