アースデイ東京 竹箸と間伐材のワークショップが大好評
4月とは思えない17日未明の降雪と朝からの冷たい雨。代々木公園に設置されたブーステントの屋根には、シャーベット状の雪が残っている。
真冬なみの寒さの中で初日の準備。しかし開店の午前10時前には雨もあがり、アースデイが始まった。
今年のかわうそ倶楽部のブースは、竹箸と間伐材のワークショップをメインに、箸袋や間伐材で作った携帯ストラップなどを販売。
練馬のオーガニックカフェ「ちょっとしたcafe」とのコラボで、かわうそクッキーやシフォンケーキも店頭に。
今回は5月に所沢くぬぎ山での森林セラピー体験ツアーの共催もあり、くぬぎ山再生ワークの仲間もスタッフに参加。
また日頃、かわうそ倶楽部との協力関係のある東京農大サークル「いそ部屋」の学生もスタッフに。
一日目は寒かったせいもあり、午前中は人手も今一つ。昼過ぎからようやく、竹箸・間伐材ワークショップが、親子連れを中心に幅広い年齢層の参加で忙しくなってくる。
閉店時間の5時を過ぎても、まだやりたいと訪れる人が。
また、箸袋は外国人にも人気だ。中国語や片言の日本語が飛び交う。炭入りかわうそクッキーは、珍しさも手伝ってか次々と売れ二日間で完売。
二日目は、気温も平年並みに。午前中からスタッフは休む暇もないくらい。
森林療法の紹介で有名な上原巌さんを招く森林セラピー体験ツアーのチラシを見て、「この方、知っています。いつやるんですか。行ってみたいです」。
その他にも「ワークショップを地域のイベントでやっていただけませんか」「土日に学校で子どもたちに教えてほしいのですが、後日連絡していいですか」「間伐材の有効利用は、こんなんじゃ不十分では。何かいい方法を模索はしていないのか」など、様々な声が。
二日間のスタッフは延べ20人。身体はクタクタでも反応の大きさに満足して会場を後にした。
水と森の保全を考える・かわうそ倶楽部 松浦雅明

