意欲的市民活動への資金援助を決定 一般社団法人アクティオ助成選考会
2009年12月13日午前9時より、東京都お茶の水のスター研修センターにおいて、一般社団法人アクティオの2009年度助成選考会が開催された。
冒頭、代表理事を務める水澤努さんが挨拶。
「それぞれの地域で環境や平和の問題に取り組んでいるみなさんの活動に、総額100万円に上る援助を行います。今日は申請した方にプレゼンテーションを行ってもらい、みなさんの投票によって助成の可否を決めます。活動の社会的な意義や費用対効果などを総合的に判断して選択してください」
続いてくじ引きによりプレゼンの順番を決定。
COP10イベント、ナラの森づくり、BDF発電、ミミズコンポスト、川越ダイオキシン調査、フィリピン学校支援、越谷ダイオキシン調査、六ヶ所村ラプソディー東日本市民サミット企画、水源林保全の順で9つのプレゼンが行われた。
各プレゼンには7分、質疑応答を含めて最大15分が割り当てられ、それぞれプロジェクターや配布資料などを駆使して助成の必要性や意義をアピール。
質疑応答も活発に行われ、会場の雰囲気は盛り上がる。
昼食をはさんで午後には第1回投票が行われた。
それぞれの候補に○×を記して投票する方式で、過半数の支持を得られない場合には選考対象から外れる。
9つの候補すべてがこの第1次選考をクリアーし、いよいよ最終選考へ。
参加者がそれぞれ手持ちの3票を投じた結果、50万円の助成を申請していたCOP10イベント・プロジェクトとBDF発電が上位となり、2009年度助成対象はこの二つに決まった。
前者は今年10月名古屋で開催されるCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)にあわせて現地でNGO主導のイベントを企画。
後者は新規に発電機を購入し、様々な野外イベントでBDF発電を行い、事業化を目指す。
申請した坂田昌子さん、小田切隆一さんは共に「みなさんに選んでいただき本当にありがとうございます。大切な助成金を無駄にすることなく、しっかりとプロジェクトの実現に向けて活用していきます」と挨拶。
1年後には助成金の使途などを含めた事業報告も行われる予定。
今後も意欲的な市民活動を積極的に後押しすることを確認し、選考会を終えた。
(渡瀬義孝)
Upcoming Events
- 2012年5月19日:
- 2012年5月25日:
- 2012年5月26日:
- 2012年5月27日:
- 2012年6月3日:
- 2012年6月9日:
- 2012年6月24日:
- 2012年6月30日:
最近のコメント
- 2012年6月号 特集「希望のオルタナティブ」 に 雑誌「Actio」掲載!! | One kitchen ワンキッチン (東京四ツ谷のキッチン付きレンタルスペース) より
- 2012年6月号 特集「希望のオルタナティブ」 に シンポジウム「東海地震と浜岡原発〜今、私たちにできること〜」 浜岡原発が地震によって放射能漏れ事故を起こした場合の防災計画について話し合う | 市民メディアActio より
- 2012年6月号 特集「希望のオルタナティブ」 に おひさまのエネルギーでまちづくりを 市民出資で持続可能な地域経済をつくり出そう おひさま進歩エネルギー株式会社代表取締役・原亮弘さん | 市民メディアActio より
- 2012年6月号 特集「希望のオルタナティブ」 に 3・11後に脱原発を決めたドイツ 「生きる価値のある未来」を求めた社会 「アトムフリー・ヤーパン」代表・高田知行さん(ドイツ在住) | 市民メディアActio より
- 2012年6月号 特集「希望のオルタナティブ」 に 「鎮守の森」の知恵で千年先まで幸せをつなぐ 震災瓦礫を活かした「いのちを守る森の防潮堤」 横浜国立大学名誉教授・宮脇昭さん | 市民メディアActio より






Welcart お勧め商品
Welcart カテゴリー
Welcart キーワード検索
Welcart ベストセラー