精神病の患者さんと一緒につくった映画

 今年6月13日から日本全国で順次公開されるドキュメンタリー映画『精神』。

 一昨年公開されて話題をよんだ『選挙』の想田和弘監督が手がけた「観察映画」の第2弾だ。

 精神病に苦しむ人々を撮影したフィルムには、前作同様ナレーション・音楽・字幕は一切ない。日本での封切りを前に、想田さんに話を聞いた。

想田和弘さん

想田和弘(Kazuhiro Soda)プロフィール▶そうだ・かずひろ1970 年、栃木県生まれ。東京大学文学部宗教学科を卒業後、米国ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアルアーツ映画学科で映像制作を学ぶ。これまでにNHK のドキュメンタリー番組を合計40本以上演出。07 年公開のドキュメンタリー映画『選挙』は、世界中の映画祭に招待され高い評価を受けた。現在、劇作家の平田オリザと彼の主宰する「青年団」を描くドキュメンタリー映画を制作中。

★現在発売中のActio2009年7月号(1292号)をお求めください!

 

Comments are closed.