3月29日、東京都八王子市の裏高尾・日影沢キャンプ場で「LIVE&TALK 天狗もやるもん!環境作戦会議」が開催された。3月15日に行われた「バカでもできるもん!! 環境作戦会議」のアフターイベントだ。

 新芽が芽吹く高尾山に心地良い音楽が響く。ライブの後は『六ヶ所村ラプソディー』の鎌仲ひとみ監督のトーク。六ヶ所再処理工場の中止を求める署名が100万筆集まったにも関わらず、それが経産省の倉庫に眠っていることを指摘。「自分たちの思いを政策決定に反映させる道具が必要」「マスコミは資本や権力の不都合な情報は伝えない。自分たちで必要な情報を発信して周りに伝えることが必要」と訴えた。

 トークセッション「みんなで作るジモト作戦」では、鎌仲さんを含め、中園順子さん(トランジションジャパン・クリエイティブディレクター)、沢田けいこさん(フリーライター)、坂山保之さん(土鍋かふぇ楽ちゃん)、坂田昌子さん(虔十の会代表)が登壇。環境を守るためのHOW TOを話し合った。

 坂田さんは、生まれ育った場所でなくとも、その土地に親しみを持つ新しい「ジモト」意識を運動に活かすよう訴える。中園さんは新しい町づくり「トランジションタウン」を紹介。希望への道筋を語った。