アクティオ・ネットワークがワーク・ショップ
上意下達ではなく自発的な意見交換を
1月11日、アクティオ・ネットワークの有志が静岡県修善寺に集まり新年会とワークショップを開催。ワークショップでは「ネットワーク」の方向性をめぐって自由闊達な討論を行った。
参加者は約10人毎に7グループに分かれてテーブルに着く。司会者は「討論はワークショップ形式で行います。住民参加型のまちづくり会議などで行われているやり方です」「人の意見を批判せずに耳と心を傾けて聴きましょう」とルール説明。
その後、代表の水澤努さん、メンバーの岩奈三平さん、宮猫之介さんが「ネットワークの今後」について意見を提起。
水澤さんは「上意下達ではなく、自発的・自生的ネットワークを形成し、社会関係資本として発展させる」。岩奈さんは「運動体を相互に結びつけるようなコーディネート機能が必要」。宮さんは「ネットワーク全体で取り組む企画があっても良いのでは」と訴えた。
これを受け、各テーブルごとに議論の調整役の「ファシリテーター」を選出し、自己紹介。各自思ったことを付箋に書き、模造紙に貼り付け、意見を述べる。
次に出された意見を分類。「ネットワークのアイデンティティとは」「運動のあり方について」「紙媒体はいる?」「共有財産の管理は?」「運営について」などなど、カテゴライズしてまとめたものをグループ毎に発表。
全体討論では多くの意見が出た。「コーディネートする人は、固定的な役職ではなく、その時々でやりたい人がするべき」「このような場があることこそネットワークの強み」。
問題を共有化し「ネットワーク」の意義を考えるうえでは良い機会となった。
