「六ヶ所村ラプソディー」上映会宣伝活動
日本中に被曝の危険がある
9月23日、神奈川県相模原市の小田急線相模大野駅北口で、映画「六ヶ所村ラプソディー」上映会に向けた宣伝活動が行われた。
映画は10月27日にグリーンホール相模大野で上映される予定。呼びかけは「六ヶ所村ラプソディー」相模原上映実行委員会。事務局はエコアクションかながわ。
エコアクションのメンバーの他、ネット上の呼びかけを見て数名が活動に参加した。雨が降り出しそうな空模様のもと、参加者はA2版のポスターを貼り付けたパネルを持ちながら、チラシを配布していく。大きなポスターが人目を引く。
実行委員会の徳重さんはマイクを握り、「来年にも本格稼動が予定されている六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場は、通常の原発が1年かかって排出する量の放射能を、わずか1日で排出します。周辺の自然環境・人間にどういう影響を及ぼすか推進側は分かっているのでしょうか?」と訴えた。
神奈川県では来年8月19日から横須賀市の米海軍基地が原子力空母ジョージ・ワシントンの母港となる予定だ。万が一大規模な放射能漏れが起これば、周囲は人の住めない場所となる。実行委のメンバーは「残念ながら、いまやどこに行っても核・放射能と関係なく生きることはできない。六ヶ所村の人々と私たちは同じ当事者だ」とアピール。
エコアクションかながわの小淵さんは、「通常、原発はいくつもの法律の規制の下で審査を経て建設される。米国側の言い分を鵜呑みにして、まともな審査もせずに原子力空母の母港化を受け入れるのはおかしい」と訴えた。
約2時間チラシ配布を行い、準備したチラシは全てなくなった。人々の関心の高さに初参加の人も手ごたえを感じていた。
