<心地よい音楽が人と人との絆を強める>
 
 お腹を満たした参加者の足が自然にステージに向かう頃、豊岡マッシーさんを中心としたイチャリバーの演奏が始まる。豊岡さんは宮古島出身で、三線と二胡を奏で歌う。イチャリバチョーデーは、「行き逢えば皆兄弟」を意味するウチナーグチだ。徐々にヒートアップするなか会場全体が兄弟のように一体となり、最後は歓喜舞(カチャーシー)で盛り上がった。

イチャリバー1

イチャリバー2

イチャリバー3

 そしてお待ちかねの和太鼓TAWOOの登場だ。総勢18名のメンバーが40個以上の和太鼓を叩く姿は躍動感に満ち溢れている。「道」を意味する「タオ」が名前の由来のこのグループの特徴は、伝統的な和太鼓スタイルよりもはるかにプリミティブな音とバチさばき。

TAWOO1

TAWOO2

 お腹の底から体全体を貫く音、そして全身を解放して踊るように太鼓を叩く姿に聴衆はみな酔いしれている。演奏の合間には、和太鼓の試し打ちワークショップが開催され、述べ100名近くの人たちが自らバチを握り高尾の森に太鼓の音を響かせた。

TAWOO3

TAWOO4

TAWOO5

TAWOO6

(続く)   (前の記事へ)