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	<title>エコ＆ピース月刊誌Actio &#187; 140 レポート</title>
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	<description>環境・平和・人権をテーマに持続可能な未来を展望する市民メディア</description>
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		<title>緊急！科学者たちの公開討論会　ウソとごまかしの八ッ場ダム検証</title>
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		<pubDate>Thu, 22 Dec 2011 22:40:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>taketake</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[　12月１日、永田町の衆議院第一議員会館大会議室にて「科学者たちの公開討論会　これでいいのか！ダム検証　～八ッ場ダムを中心として～」が開催された。主催はダム検証のあり方を問う科学者の会。参加者は２００名を越えた。
　群馬 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　12月１日、永田町の衆議院第一議員会館大会議室にて「科学者たちの公開討論会　これでいいのか！ダム検証　～八ッ場ダムを中心として～」が開催された。主催はダム検証のあり方を問う科学者の会。参加者は２００名を越えた。</p>
<p>　群馬県長野原町に建設予定の八ッ場ダム問題はこの12月に大きな山場を迎える。２年前に民主党がマニフェストとして掲げた「八ッ場ダム中止」は、中止どころか国土交通省の思惑どおりの方向で覆されようとしているのだ。</p>
<p>　国土交通省がお膳立てをした「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」の検証結果「中間とりまとめ」が９月に発表されたが、その内容はダムを造ることを是とした、これまでの内容を追認するものでしかなかった。</p>
<p>　これに対して良識ある科学者たちが集まり、急遽「科学者の会」を結成。今本博健京都大学名誉教授ら11名が呼びかけ人となり、八ッ場ダムの検証の抜本的なやり直しを求める声明を発表。</p>
<p>　11月に「有識者会議」委員に対して、その検証内容が妥当かどうかを公の場で議論しようと公開討論会への出席を要求したが、委員は拒否。科学者の会のみで公開討論会（賛同者１２０名以上）の開催となった。</p>
<p>　今回の討論会では今本博健代表が有識者会議のダム検証に対して、「これまでの治水理念への批判がないまま複数の対策案を検討するという、理念なきダム検証と言わざるを得ない」と批判。</p>
<p>　大熊孝新潟大学名誉教授は、過去のカスリーン台風による利根川の氾濫図（昭和44年当時の建設省作成）のウソを指摘。当時、明らかに氾濫していなかった高崎あたりも氾濫したと捏造されており、今回のダム検証はさらにひどくなっているという。これをダムの必要性の根拠にするとはあまりにお粗末だ。</p>
<p>　関良基拓殖大学准教授は、「森林の保水力を無視した検証だ。水田のあぜを15㎝かさ上げすれば、八ッ場ダムの治水容量の約40％を確保できる」と、ダムより持続可能で安価な方法を提案した。</p>
<p>　嶋津暉之氏（元東京都環境科学研究所）は、「検証では、静岡県の富士川を群馬県まで２００キロの導水管をひいて水を補うとの非現実的な代替案と八ッ場ダムの残事業費とを比較している。これではダムが安いとなるのは当たり前。しかも総事業費ではなく残事業費で代替案と比較している。現在は水あまりの時代。水需要の予測が過大すぎる」と指摘。</p>
<p>　奥西一夫京都大学名誉教授は地質面での危険性について「八ッ場ダム工事によって代替地など地元住民を危険にさらすことがあってはならない」と発言した。　　</p>
<p>　（新田乙絵）</p>
<p><a href="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/12/1322yannba1.jpg"><img src="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/12/1322yannba1.jpg" title="1322yannba1" width="426" height="382" class="aligncenter size-full wp-image-3143" /></a></p>
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		<title>酪農家が語る原発事故　ダッ！ダッ！脱原発「げんぱつじこ夏期講習」</title>
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		<pubDate>Mon, 22 Aug 2011 03:26:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>taketake</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[脱原発を訴えた「ダッ！ダッ！脱・原発の歌」で有名な女性アイドルグループ制服向上委員会がプロデュースした「げんぱつじこ夏期講習」が、８月10日、日比谷野外音楽堂で開催された。
来年で結成20年となる「制服向上委員会」は、児 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>脱原発を訴えた「ダッ！ダッ！脱・原発の歌」で有名な女性アイドルグループ制服向上委員会がプロデュースした「げんぱつじこ夏期講習」が、８月10日、日比谷野外音楽堂で開催された。</p>
<p>来年で結成20年となる「制服向上委員会」は、児童養護施設やベトナムの平和村などを訪問したり、ボランティアなども行ってきた。今は脱原発を訴え街頭署名なども行っているが、「何が脱原発だ」「電気を使うな」と怒鳴られることも。メンバーの一人は「被災地の人が脱原発を願っている。やめるわけにいかない」と語った。</p>
<p>土井敏邦さんが撮影した福島県飯館村の短編ドキュメンタリー『ふるさとを追われる村人達』の上映後、飯館村の酪農家、長谷川健一さんが村の現状を語る。</p>
<p>「悔しいのを通り越して情けないです。我々酪農家に牛は一頭もおりません。村にも人は住んでいません。今は村人３５０人が『全村見守り隊』を結成して24時間体制で見守りを続けています」</p>
<p>飯館村は放射線量が高く計画的避難区域とされた。結果、牛乳の出荷も牛を移動することも禁止となった。国・県・村・ＪＡからは何のフォローもなく、酪農家はやむにやまれぬ選択として全村の牛を屠畜する苦渋の決断をした。</p>
<p>「トラックに牛を積み込むわけですが、見てられませんでした。奥さんたちはみんな牛にすがって泣きました。原発事故さえなければ、搾乳して家族同様に暮らせた牛です。ゴメンね、ゴメンねと。残酷なんてものじゃない」</p>
<p>最後に長谷川さんは、将来結婚や出産をしないと言う村の女子高生の話を紹介し、「放射能に汚染された飯館村というレッテルを背負って子どもたちは生きていく。この大事故を風化させないで欲しい。温かく飯館村を見守って欲しい」と訴えた。</p>
<p>他にも頭脳警察のＰＡＮＴＡさん、湯川れい子さん、ジャーナリストの上杉隆さん、原子力資料情報室の澤井正子さん、地球生物会議の野上ふさ子さんらが登壇して発言。８月15日にリリースされる制服向上委員会のＣＤ『ダッ！ダッ！脱・原発の歌』に収録される曲「原発さえなければ」も披露。曲は自殺した福島の酪農家を想い作られた。このＣＤの売上の一部は福島の酪農家に届けられる。</p>
<p>（編集部）<br />
<a href="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/08/20110810hibiya.jpg"><img src="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/08/20110810hibiya.jpg" title="20110810hibiya" width="586" height="260" class="aligncenter size-full wp-image-2955" /></a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>沖縄高江のヘリパッド建設の中止を</title>
		<link>http://actio.gr.jp/2011/03/01103738.html</link>
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		<pubDate>Tue, 01 Mar 2011 01:37:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>taketake</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[　２月６日、国立市の地球屋で、ゆんたく高江主催のイベント「いま、高江で何がおこっているの？」があり、参加してきました。
　沖縄県北部にある東村・高江では、昨年の12月22日からヘリパッド基地建設が再開され、今年に入ってか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　２月６日、国立市の地球屋で、ゆんたく高江主催のイベント「いま、高江で何がおこっているの？」があり、参加してきました。</p>
<p>　沖縄県北部にある東村・高江では、昨年の12月22日からヘリパッド基地建設が再開され、今年に入ってからも連日工事が強行されています。<br />　これに対し、地元の「ヘリパッドいらない」住民の会は、24時間体制で監視・抗議行動を続けています。<br />　今回のイベントは、本土メディアでは全く報道されない現状を少しでも知ってもらおうと企画したもの。</p>
<p>　まず、ゆんたく高江の村上陽子さんと阿部龍一さんが映像をまじえて現地の様子を語ります。<br />　高江があるやんばるの森の素晴らしさ、ヘリパッド建設に反対する住民を国が「通行妨害」で提訴していることを説明。</p>
<p>　「工事は住民が手薄な夜明けや裁判当日、また２月３日の旧正月などに行われています。<br />　特に２月に入ってからは連日、砂利の搬入や樹木の伐採が始まっています」と、沖縄防衛局職員数十人が、夜明け前に大挙して押し寄せ、作業を開始している様子が映しだされました。</p>
<p>　同じく「ゆんたく高江」のさっちゃんは、１月７日に行われた住民の会による沖縄防衛局への要請行動を解説。</p>
<p>　「対応した真鍋局長は、12月23日の夜間に起こった米軍ヘリによる座り込みテントの破壊について、米軍を擁護するばかりであきれた。私も高江に行くから、みんなもいこう」と訴えました。</p>
<p>　イベント会場が一杯となる５０名ほどが参加。<br />　「今月中に高江に駆けつける」との発言もあり、熱気あるイベントとなりました。</p>
<p>　（グリーンアクションさいたま・渡辺栄一）</p>
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		<item>
		<title>『祝の島』上映会＆こたつ団らんツアー</title>
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		<pubDate>Tue, 01 Mar 2011 01:27:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>taketake</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[　１月16日越谷生活館にて、『祝（ほうり）の島』の上映会が開かれた。  主催は「越谷で祝の島を上映する会」。63名が参加した。
　纐纈あや監督の『祝の島』は上関原発に反対する島民の様子を記録したドキュメンタリー。たくさん [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　１月16日越谷生活館にて、『祝（ほうり）の島』の上映会が開かれた。<br />  主催は「越谷で祝の島を上映する会」。63名が参加した。</p>
<p>　纐纈あや監督の『祝の島』は上関原発に反対する島民の様子を記録したドキュメンタリー。たくさんの人に上関原発の問題を知ってもらいたい、映画に出てくるパワフルなおばあちゃん、おじいちゃんの生き方や想いを伝えたいと、上映会が企画された。上映コーディネーターの坂山保之さんは、映画に出てくる「こたつ団らん」のような気軽に話せる雰囲気を創ってくれた。</p>
<p>　映画では、祝島の人たちのありのままの生活が描かれ、豚たちがおいしそうにビワの実を食べるシーンは笑いがこぼれた。穏やかな人たちが体を張って海を守ろうとしている姿が胸を打つ。</p>
<p>　交流会では、１歳の赤ちゃんも参加。みんなで感想を語り合う。「自然エネルギーや原発とかの前に僕はまず節電だと思います」「地元でごみ処理場が作られようとしていて何とか止め、生ごみたい肥場をつくりたい」「東北出身で昔は村に電気がなかった。電柱を立てるのを手伝うと電気代が安くなった思い出があります」。</p>
<p>　最後に主催者挨拶。「今日ここで知ったこと、感じたことを他の３人に伝えましょう。それが繋がってみんなが事実を伝えることが出来たらきっとすぐに日本中に原発のことが知られていきます」。今回できた地元の環を大切につなげていきたい。　</p>
<p>※ぽれぽれタイムズ社では各地の問題意識にあった映画を出前上映しているとのこと。<br />　連絡はTEL：03-3227-3005まで。</p>
<p>　（グリーンアクションさいたま・元木菜々子）</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>「待ったなし！　今こそ可視化の実現を」</title>
		<link>http://actio.gr.jp/2011/01/22095506.html</link>
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		<pubDate>Sat, 22 Jan 2011 00:55:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>taketake</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[　冤罪事件が繰り返し起きる中、取調べの全面可視化を求める集会が12月2日、東京都千代田区の弁護士会館で開催された。　主催は、取調べの可視化を求める市民集会実行委員会、共催は日本弁護士連合会。
　ドキュメンタリー映画『つく [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　冤罪事件が繰り返し起きる中、取調べの全面可視化を求める集会が12月2日、東京都千代田区の弁護士会館で開催された。<br />　主催は、取調べの可視化を求める市民集会実行委員会、共催は日本弁護士連合会。</p>
<p>　ドキュメンタリー映画『つくられる自白～志布志の悲劇』の上映後、冤罪被害の当事者が発言。<br />　足利事件の菅家利和さんは「取調べで髪の毛を思い切りひっぱられ、足蹴りされた」と語り、そのような不法なことが起きないためにも「取調べの可視化が絶対必要」と訴えた。</p>
<p>　布川事件の桜井昌司さんは「日本の警察が取り調べを映像化できないのは、不法行為をしているから。取調べ技術を磨こうとせず、殴ったり、蹴ったりして自白させようとしているだけ」と批判。<br />　同じく被害者の杉山卓男さんも、密室で作られる供述書の問題を訴えた。</p>
<p>　厚労省元局長事件弁護団の河津博史さんは、大阪地検特捜部が関係者にウソの供述を強要し、その延長線上に証拠改ざんが行われたと指摘。<br />　「密室である取調室の中でこそ真実に反する証拠が作成されることが改めて明らかになった」。<br />　被疑者だけでなく参考人の取調べについても全面可視化が必要だと語った。</p>
<p>　秋田真志弁護士は、大阪府警東警察署の警察官に自白を強要された男性の弁護団。<br />　取調べ時の録音が再生されると、会場に警察官の怒声が響いた。<br />　「殴るぞ。なめるな。手出さんと思ったら大間違いやぞ」。<br />　あまりの暴言にあ然とする。</p>
<p>　ジャーナリストの江川紹子さんは、検察の書面をすぐに採用する裁判所の問題を指摘。<br />　続いて元裁判官・木谷明さんの発言の後、集会アピールを採択。<br />　最後に日弁連の宇都宮健児会長が登壇。<br />　「可視化の問題は議論ではなくいかに早く実行するかの段階」であるとし、日弁連だけでなく市民と共に可視化の実現を急ぎたいと呼びかけた。</p>
<p>　（温井立央）</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/01/20101202tokyo.jpg"><img src="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/01/20101202tokyo.jpg" title="20101202tokyo" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-2556" /></a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>一般社団法人アクティオ２０１０年度助成金選考会開催</title>
		<link>http://actio.gr.jp/2011/01/21093602.html</link>
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		<pubDate>Fri, 21 Jan 2011 00:36:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>taketake</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[総額１２７万円の助成を決定
　12月12日都内にて、一般社団法人アクティオの２０１０年度助成選考会が開催された。　昨年に続いて２回目の今年は、助成枠を１５０万円に拡大。応募は７事業、総額２００万円以上となった。
　午前１ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #008000;"><strong>総額１２７万円の助成を決定</strong></span></p>
<p>　12月12日都内にて、一般社団法人アクティオの２０１０年度助成選考会が開催された。<br />　昨年に続いて２回目の今年は、助成枠を１５０万円に拡大。応募は７事業、総額２００万円以上となった。</p>
<p>　午前１０時、司会の開会宣言を受けて代表理事の水澤努さんが挨拶。<br />　「昨年に続いて今年もたくさん応募していただきありがとうございます。私たちの助成活動を通じて有意義な活動が増え、少しでも社会貢献につながっていけばと思います」。</p>
<p>　続けて２００９年度助成受賞者から活動報告。<br />　IMAGINE代表の小田切隆一さんは、助成金50万円を活用して総額90万円弱のバイオディーゼル発電（廃食油発電）用の中古発電機を購入。<br />　この発電機は10月に名古屋で開催されたＣＯＰ10関連のイベント「じぶん条約ライブ」でデビュー。<br />　環境や平和をテーマとする様々な野外イベントで活躍し始め、同時に地元長野県ではＢＤＦの精製業者との連携も生まれたと報告した。</p>
<p>　同じく50万円の助成金を獲得した虔十の会は、当日一大イベントである高尾山天狗トレイルを開催したため欠席。<br />　助成金はＣＯＰ10関連のキャンペーンやイベント開催のために提供されたので、そのプロセスを共にした小田切さんが代理となり、生物多様性じぶん条約キャンペーン、ホットスポッターズ・ミーティング、HAPPY LINKアクションなどの精力的な活動に助成金が活用されたと報告した。</p>
<p>　そしていよいよ２０１０年度の選考会。<br />　くじ引きでプレゼンの順番が決まり、申請した７事業の代表者が次々とアピール。<br />　①台風による水害で損害を受けたフィリピン・Maasin村のリンク図書館整備（20万円）、②建設中の大間原発の敷地内「あさこはうす」でロック・フェスティバルを開催する「大ＭＡＧＲＯＣＫ」（50万円）、③化石燃料や原子力から再生可能エネルギーへ転換を呼びかける「エネルギーシフトを考えるデータバンク」（20万円）、④フィリピン・Maasin村の就学支援のための事前調査（38万円）と、それぞれの事業への助成を訴えた。</p>
<p>　昼食をはさんで午後は、⑤水源林・里山保全のための間伐・枝打ち・下草刈りの道具を購入したい「水と森の保全を考える・わわうそ倶楽部」（約17万円）、⑥埼玉県越生町でボランティアを中心に取り組む学習塾「おごせ寺子屋の会」はコピー機を（20万円）、そして最後に⑦昨年に続いて限界集落で次世代に繋ぐナラの森づくりに取り組む「やどりき水源の森ワーク」は薪割り機（50万円）の必要性をアピール。</p>
<p>　各プレゼンは７分、質疑応答を含めて15分行われ、選考委員であるアクティオ会員からは活発な質問が行われた。<br />　そしていよいよ投票。<br />　選考委員はそれぞれ異なる企画に３票を投じ、Ａコース（20万円未満）から２企画、Ｂコース（20万円以上30万円未満）から２企画、Ｃコース（30万円以上50万円未満）から１企画選ばれる。</p>
<p>　集計が終わり、申請した人たちはみな緊張した面持ちだ。<br />　コースの繰り上げ当選などを含めて投票数順に以下の結果となった。<br />　「おごせ寺子屋の会」、「水と森の保全を考える・わわうそ倶楽部」、「エネルギーシフトを考えるデータバンク」、「大ＭＡＧＲＯＣＫ」、そしてMaasin村のリンク図書館整備の総額約１２７万円。<br />　助成を獲得した人たちへ大きな拍手が送られた。</p>
<p>　残念ながら今年度の助成からは外れた事業を含め、選考会自体が社会活動の交流の場となり、参加した全員にとって有意義な１日だった。</p>
<p>　（編集部）</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/01/20101212actio.jpg"><img src="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/01/20101212actio.jpg" title="20101212actio" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-2547" /></a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>シンポジウム「八ッ場ダムはどうなるのか」―明日のために必要なことー</title>
		<link>http://actio.gr.jp/2011/01/20145254.html</link>
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		<pubDate>Thu, 20 Jan 2011 05:52:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>taketake</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[危険で無用なダム建設を中止し、地域住民の生活再建を
　民主党は八ッ場ダムの建設中止を公約に掲げた。
　しかしダム本体工事こそ着工していないものの、国道付け替えなどの付帯工事は続いている。
　一方で温泉街の疲弊は著しく、地 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #008000;">危険で無用なダム建設を中止し、地域住民の生活再建を</span></strong></p>
<p>　民主党は八ッ場ダムの建設中止を公約に掲げた。<br />
　しかしダム本体工事こそ着工していないものの、国道付け替えなどの付帯工事は続いている。<br />
　一方で温泉街の疲弊は著しく、地域の人口流出、過疎化は止まっていない。生活再建は置き去りにされたままだ。</p>
<p>　こうした中、11月21日、八ッ場ダムの今後の問題と課題について、東京都文京区の東大でシンポジウムが開催された。<br />
　主催は八ッ場あしたの会、共催は八ッ場ダムを考える１都５県議会議員の会。</p>
<p>　水問題研究家の嶋津暉之さんは、政権交代後の経緯を語り、民主党の「（ダム建設）中止の方向は変わっていない」と強調。<br />
　しかし八ッ場ダム検証作業のメンバーのほとんどが「建設推進側」であることを指摘し、「ダム事業者である関東地方整備局が検証作業をおこなって、客観的・科学的な検証が行えるのか疑問」とした。<br />
　さらに大きな問題として、「ダム湖による災害誘発の危険性が評価基準に入っていない」ことを訴えた。</p>
<p>　八ッ場ダム水没予定地の住民が移住する代替地は、ダム湖周辺に建設されている。<br />
　しかしその多くは土質の悪い地滑り地帯。<br />
　にも関わらず打越代替地は30メートルを超える盛り土を施している。<br />
　ダムに貯水すれば地滑りで崩壊する危険性がある。</p>
<p>　2010年11月、国土交通省は安定計算にミスがあったとして地盤補強を行うと発表したばかり。<br />
　しかし修正後の計算でも、盛り土の下に地下水が流れないとの非現実的な想定。嶋津さんは「今回の補強工事では大地震時に崩壊する危険性が残る。<br />
　このような欠陥代替地を住民に売ることは許されない。<br />
　官製の耐震偽装ではないか」と批判した。</p>
<p>　シンポジウム後半は、ダム予定地の生活再建がテーマ。<br />
　八ッ場ダムと同じく民主党がマニフェストに掲げた熊本の川辺川ダム中止について、「子守唄の里・五木を育む川辺川を守る県民の会」の寺嶋悠さんが現地の様子を報告した。</p>
<p>　川辺川ダムは、熊本県と流域の八代市、人吉市、相良村などが建設中止を求めており、問題解決は容易であるように考えられた。<br />
　しかし中止作業は一向に進展していない。<br />
　原因は水没予定地・五木村の生活再建のメドが立っていないからだ。</p>
<p>　「川辺川ダム計画は止まったといわれていますが、現状としては法律的には止まっていない。五木村もダム建設中止に同意していない」</p>
<p>　五木村の大半の住民は代替地へ移転しており、役場なども移転済だ。<br />
　2008年９月にダム建設中止を表明した熊本県は、基金をつくり村の産業振興をおこなっている。<br />
　地元食材を利用したレストランの建設や、地元農家と共に古民家を再生するなど、自然を生かした再生型・住民参加型の取り組みだ。</p>
<p>　しかしダム関連に伴う国道の付け替えや、ダム計画で約束された代替農地事業は休止中のままとなっている。<br />
　また広大な水没予定地は、河川予定地に指定され国有地となっており、村が自由に使えない状況だ。</p>
<p>　「予定地を利活用することはダム中止を受け入れることになる。するとダム関連の予算が外れ、国の予算支出の根拠がなくなり、村や県が事業負担することになる」。<br />
　国の法整備の遅れによって事業資金のメドが立たず、住民がダム中止を語ることができない状況に追い込まれているわけだ。</p>
<p>　国の対策の遅れは八ッ場ダムも同じ。<br />
　地元、長野原町議員の牧山明さんは「（ダム建設が）止まった場合でも、止まらなくても生活再建については国と下流都県で責任をもってやっていただきたい」と訴えた。</p>
<p>　八ッ場あしたの会の渡辺洋子さんは、「水源地域対策特別措置法が、ダム建設の際に地域振興の財源的裏付けとなった。中止になるとそれがなくなる。地元の人は中止＝棄民政策につながることを非常に恐れている」「国や群馬県が、地元の人たちが生活再建を考えられるような態勢を整えなければいけない。ダム関連事業＝生活再建ではない」と、地元住民の生活を支援する具体的な取り組みが必要だと訴えた。</p>
<p>　（編集部）</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/01/20101121yannba.jpg"><img src="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2011/01/20101121yannba.jpg" title="20101121yannba" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-2543" /></a></p>
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		<title>盛りだくさんの学びがあった「 来て見て語って沖縄」</title>
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		<pubDate>Wed, 15 Dec 2010 02:36:33 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[　11月７日、埼玉の「にいざほっとぷらざ」にて「来て見て語って沖縄」ワークショップが開催された。　主催はグリーンアクションさいたま。
　11月28日に行われる沖縄県知事選挙。しかし沖縄の基地撤去の想いが本土にはリアルに届 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　11月７日、埼玉の「にいざほっとぷらざ」にて「来て見て語って沖縄」ワークショップが開催された。<br />　主催はグリーンアクションさいたま。</p>
<p>　11月28日に行われる沖縄県知事選挙。しかし沖縄の基地撤去の想いが本土にはリアルに届いてこない。<br />　鳩山首相時の県外移設提起で、「辺野古」は多くの人が知るようになったが、それ以降はどうなったのか？　</p>
<p>　５年前から辺野古を撮影しつづけているドキュメンタリーフォトグラファーの宇野八岳さんが、辺野古の豊かな海や町の雰囲気を７分間の映像で紹介。<br />　青珊瑚群落などの美しい写真が映し出されると、まるで現地に行ったかのように思えた。</p>
<p>　宇野さんは「民主党になってから米軍基地滑走路がＩ字案になり、埋め立て面積が少なくなった。<br />　しかしＩ字案の方が位置的にシュゴンの生息地・藻場への影響は大きい」と説明。</p>
<p>　続いて今年１月から１ヶ月間高江に滞在していた「ゆんたく高江」の阿部龍一さんが現地報告。<br />　沖縄北部の豊かな森に囲まれた地域「やんばる」には米軍北部訓練場がある。<br />　SACO合意によってその半分が返還される事になったが、交換条件として東村の高江集落を取り囲むように新たに武装ヘリの発着場が６ヶ所も造られようとしている。</p>
<p>　現地では既存の基地のヘリ訓練の騒音が凄まじく不快で、夜間には明かりを点けずにヘリ飛行訓練が行われており、事故の不安が尽きない。</p>
<p>　高江の子どもたちが覚える最初の言葉は「怖い」。<br />　周りの大人たちがヘリ訓練を見て口々に「怖い」と言うからだ。</p>
<p>　阿部さんは「沖縄の外から来て短期間で帰る自分たちは、基地問題に関わろうとしなければ問題を忘れることも出来る。でも現地に住む人達は毎日基地と向き合わざるを得ない、逃げられない生活が常にある。自分も見て見ぬフリは出来ない。高江の人たちが困っているのを少しでも助けられたらと思います」と語った。</p>
<p>　今年２月には沖縄防衛局が作業を強行し、温和な阿部さんも本当に憤りを感じた瞬間だったという。</p>
<p>　会場の展示パネルを見ていた50代の夫婦は、「ジュゴンの事を初めて知りました。戦後65年も経っているのにまだ日本は占領されているのですね」と辺野古に送るピースリボンを書いてくれた。</p>
<p>　最後に非暴力平和隊・日本（NPJ）の理事・大畑豊さんをインストラクターに迎え、非暴力トレーニングのゲーム。欧米の反核運動、環境運動の中で生まれた取り組みで、チームのコミュニケーション力を高める働きもある。体験後は「自分の中の差別や暴力性を考えさせられた」などの感想があった。</p>
<p>　今回のワークショップでは多くの学びや気付きがあった。<br />　この経験を今後に活かし、多くの人に沖縄のことを知ってもらえるように活動を続けていきたい。</p>
<p>　もっと、やんばる東村・高江の現状を知りたい方は、<a href="http://takae.ti-da.net/">http://takae.ti-da.net/</a>へ。</p>
<p>　（グリーンアクションさいたま・元木菜々子）</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2010/12/20101107saitama.jpg"><img src="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2010/12/20101107saitama.jpg" title="20101107saitama" width="480" height="360" class="aligncenter size-full wp-image-2497" /></a></p>
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		<title>ガンや白血病に苦しむイラクの子どもたちへ</title>
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		<pubDate>Wed, 15 Dec 2010 02:34:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>taketake</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[　11月４日、東京豊島区にあるJIM-NET（日本イラク医療支援ネットワーク）の東京事務所で、毎年恒例のチョコ募金用チョコレートの袋詰め作業を手伝った。　スタッフ、一般会員の有志、ボランティアが一緒に楽しみながら作業を行 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　11月４日、東京豊島区にあるJIM-NET（日本イラク医療支援ネットワーク）の東京事務所で、毎年恒例のチョコ募金用チョコレートの袋詰め作業を手伝った。<br />　スタッフ、一般会員の有志、ボランティアが一緒に楽しみながら作業を行った。</p>
<p>　チョコ募金とは「JIM-NETのチョコ募金 限りなき義理の愛大作戦」キャンペーンのこと。<br />　500円の募金でイラクの子どもたちが描いた絵をデザインしたカードと缶入りチョコひとつがプレゼント。</p>
<p>　イラクでは湾岸戦争、イラク戦争の後、がんや白血病に苦しむ子どもたちの数が増加している。<br />　原因は劣化ウラン弾の影響と考えられており、募金はその子どもたちへ薬を届けることに使われる。<br />　同時に、イラクの子どもたちのことを知ってもらう目的もある。</p>
<p>　今ではチョコレートを北海道で評判のメーカーが提供し、缶の印刷・成型・加工はそれぞれ国内の町工場へ、詰め作業を知的障害者援護施設へも依頼するなど、様々な人と人とのつながりが生まれ始めている。</p>
<p>　ただ厳しい現実もある。絵を描いてくれた子どもたち６人のうち２人が既に亡くなっているのだ。<br />　だからこそ、このチョコは平和のシンボルに思える。</p>
<p>　チョコ募金は2000円の募金+送料で１セット（４缶）のお届け。受付は12月１日より。<br />　申込は専用ダイヤル03-3209-8177または、<a href="http://www.jim-net.net/">http://www.jim-net.net/</a>へ。</p>
<p>　（臼井　盾）</p>
<p><a href="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2010/12/20101104jimnet.jpg"><img src="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2010/12/20101104jimnet.jpg" title="20101104jimnet" width="600" height="851" class="aligncenter size-full wp-image-2494" /></a></p>
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		<title>エコ、レク、ライブが１つになった地球一体型フェスティバル　tama Rock</title>
		<link>http://actio.gr.jp/2010/12/15113253.html</link>
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		<pubDate>Wed, 15 Dec 2010 02:32:53 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[レポート]]></category>

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		<description><![CDATA[　９月19日、東京多摩市の多摩川河川敷・一ノ宮公園でtama Rockが開催された。主催はtama Rock実行委員会。
　「エコ、レク、ライブが１つになった地球一体型フェスティバル」と謳ったtama Rockは、今年で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　９月19日、東京多摩市の多摩川河川敷・一ノ宮公園でtama Rockが開催された。主催はtama Rock実行委員会。<br />
　「エコ、レク、ライブが１つになった地球一体型フェスティバル」と謳ったtama Rockは、今年で５年目を迎えた。<br />
　去年までの会場は府中市だが、今年は多摩川を少し上流に遡った多摩市での開催。</p>
<p>　もともと、アウトドアを趣味とするグループが始めたtama Rock。今年は府中市の助成金のほか、多摩市の「夢たま補助金」の助成も受けている。<br />
　後援に多摩川中流域の５都市（多摩市、府中市、調布市、稲城市、日野市）も。</p>
<p>　毎年、少しづつ規模を拡大し、今年は新たにフリーマーケットエリアが設けられ、20ブース近くが参加。<br />
　フードエリアやワークショップエリアにも20以上のグループや個人がブースを出店。</p>
<p>　かわうそ倶楽部も去年からワークショップで出店。<br />
　今年は間伐材の玉切り体験、竹トンボ・竹のマイ箸・間伐材を利用した携帯ストラップ作りなどのワークショップを行った。<br />
　街頭での宣伝活動や、ポスティングなどにも参加。</p>
<p>　しかし今年は記録的猛暑だ。<br />
　当日も30度を超える残暑の中、午前10時に開場、30分後にはライブも始まった。<br />
　かわうそ倶楽部のブースにも、親子連れが次々と訪れる。</p>
<p>　他でブースを出しているスタッフもやってきて「森林ボランティアがやりたかったんです。ぜひ、今後の計画を教えて下さい」とメールアドレスを交換する女子大生。</p>
<p>　動物の権利を訴える女性は、「国産材を利用している商品をもっと調べて紹介した方がいい。国産材を利用したトイレットペーパーを知っているから、情報を交換しましょう」と積極的だ。</p>
<p>　かわうそ倶楽部のスタッフとして参加した東京農大の学生達は、かわうそクッキー（粉炭入り）を会場で販売。<br />
　森林ボランティアへの資金協力を呼びかけた。</p>
<p>　このtama Rockは、多摩川の水源林の大切さや、日本の森林荒廃の実状を訴えるローカルなイベントだ。<br />
　身近な問題を提起する、いい機会でもある。</p>
<p>　主催する20～30代の若者たちは、非常に熱心でエネルギッシュだ。<br />
　今年は場所を変えたこともあり、まだ周知されていない点はあるが、去年より多い数千人が会場を訪れたのではないだろうか。</p>
<p>　夜７時には、もう真っ暗。<br />
　ライブも最後の盛り上がりをみせ、歓声や歌声が拡がる。もっと多くの団体や個人が参加してほしいと感じながら、一日を終えた。</p>
<p>　（水と森の保全を考える・かわうそ倶楽部　松浦雅明）</p>
<p style="text-align: center;"> <a href="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2010/12/20100919tamarock.jpg"><img src="http://actio.gr.jp/wp-content/uploads/2010/12/20100919tamarock-1024x768.jpg" title="20100919tamarock" width="614" height="461" class="aligncenter size-large wp-image-2490" /></a></p>
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